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園の特徴

こども園の使命と目的

こども園では3つの基本、知育・徳育・体育と健康・人間関係・環境・言葉・表現によって、乳幼児をのびのびと育成し、一人一人のもっているいろいろな個性を開発するとともに、社会生活をする上に大切な基礎を養っていくことを目的とした施設です。

保育目標

私たちは、以下のことを念頭に子どもたちの育成に努めます。
●たくましい身体づくり
●思いやりのある子ども
●意欲をもつ子ども
●自分で考えて行動できる子ども

本園で力を入れていること

心を大切にする。

全国の浄土真宗本願寺派の園で進められている「まことの保育」を基盤にして、毎日の生活の中で、自分の周りのいろいろな人や自然の恵みによって生かされているということ、すなわち報恩感謝の心を育てます。

自然の環境の中でたくましい身体づくりをする。

園外保育・散歩・虫捕り・ドッジボール・野球・サッカー・鉄棒・縄跳びなど、さまざまな遊びやスポーツを通して子どもたちのたくましい身体づくり、体力づくりを行います。

感性を豊かに育てる。

園外保育や散歩などで、自然の変化に気づいたり、楽器あそび・リトミック・劇あそび・絵画活動を通して感動する心を育てます。また、昔から引き継がれている行事や伝承あそびを取り入れています。

園ではみんなきょうだい。

●異年齢児間の交流を多くもつようにしています。
●お友だちと仲良くあそびます。

生活のめりはりをつける。

幼児期は、しつけの大事な時期でもあります。基本的生活習慣や挨拶など正しく身につくよう援助します。
自由に元気よく遊ぶ時間、落ち着いて集中して活動に取り組む時間と一日の生活の流れにリズムを作ります。
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